やっと届いたiPhone4(私物のほう)そっちのけでいじっております。小さいのに、とてつもない魅力と可能性がつまった端末だと思います。
XPERIA X10 mini pro |
↑ひと晩で深い仲になってしまいました……。 |
まず日本語化など |
↑といっても『MoreLocale2』なるアプリをインストールするだけです。ロケールに“Japanese”が追加されます。メニューが日本語になるわけではありませんけど。 |
続いて日本語入力ソフトをば |
↑いくつか試しましたが、『OpenWnn flick対応版』が相性よかったです。 |
フリック入力可 |
↑動作も至極快適です。 |
キーボードからも問題ナシ |
↑手タレはハード松村さん。ごくまれにデフォルトSIPになる(設定でオフにしてても)みたいだけど、表示欄をタップするか、縦表示にして戻すと日本語入力に戻ります。 |
待ち受け画面の違い |
↑大きなXperiaと比べ液晶の質は劣ってはいませんが、画面が小さいので迫力には欠けますね。項目はかなり制限されていて、四隅のアイコン以外、ウィジェットがひとつまでとなってます。 |
↑ウィジェットは左右にスクロールして切り替えることができます。下のほうにスクロールすると、アプリアイコンの並ぶホーム画面に移動します。 |
設定でアレンジ可 |
↑ウィジェットや四隅に置くアイコン、ホーム画面のアイコンの並びを任意に変更できます。 |
↑アイコンを長押しするとブルッとして、移動可能に。iPhoneのアイコン並び替えと近い感覚ですね。×印がついているものは、タップで削除できます。アプリの管理は大きいXperiaよりラクになりました。 |
ショートカットも変更可 |
↑ウィジェットと一緒に四隅に置くアイコンは、ホームからドラッグして登録します。ホームからは見えなくなります。 |
カメラは5メガ |
↑背面のみ。LEDフラッシュ搭載です。 |
シャッターボタンを搭載 |
↑iPhoneの画面をつついての撮影にいまいちなじめない人も、カチッと押せます。人に撮影を頼むときもラクかも。 |
↑けっこう寄れます。画質もなかなか。 |
撮影サンプル |
<↑クリックでオリジナルを表示> |
音楽機能も秀逸 |
↑PC上でフォルダー管理できます。日本語ソートには対応してませんけど。 |
↑こうして見ると、手のひらサイズのプレーヤーと変わりませんね。むろん、サイドキーで音量調整できます。 |
写真、けっこういいですよね。当記事の写真は同じ環境下でiPhone4で撮ったのですが、mini proの撮影サンプルのほうがいい感じです。日本語化に関しては、かつてPalmやWindows CE、最近ではS60などで苦労して来たわけですが(楽しみながらですケド)、これはホント簡単すぎるくらいカンタンね。さすがアンドロイドだぜ(←ちょと不満^^;)。
さて、健全なメディアである当ブログでは、ここまでの検証となりますが、コリン星でローミング中のオッペンハイマーは、さらに活用しているという噂もあります。そっとのぞいてみると、なにかつぶやいているかもしれません。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります