2月にバルセロナでひと目惚れしたレイチェルの双子の妹のほう『XPERIA X10 mini pro』(ソニー・エリクソン)が、やっと海を越えて会いに来てくれました。感動の再会☆
↑パッケージ。今回は1shopよりeXpansysが早かったです。あ、海外通販サイトの話です。 |
↑カラーはブラック。この状態では双子の姉『X10 mini』と区別つきにくいです。姉がドレスアップしていれば別ですが。 |
↑背面。全体がバッテリーカバーになっています。カメラは5メガ。 |
↑バッテリーカバーは横の溝からバキバキっと、ちょっと乱暴に脱がせます。ゴメンね。内部にSIMカード、microSDカード挿入口があります。 |
↑バッテリーはアップサイドダウンな感じで入っています。容量は970mAh。 |
↑左側面にマイクロUSBのお口を備えます。 |
↑ぽよんな子と比較。二股かけてるわけではありません。 |
↑X10 mini proのほうがぽっちゃりちゃんで小柄。 |
見る人みんな「カワイイ~」言いますね。やはり、そう言われる子と一緒にいるのは悪い気はせんです。しかもカワイイだけでなく、脱ぐとスゴイんです。フルキーQWERTYキーボードが出てくるわけですが、その感触がたまりません。ドコモ版XPERIAはアップデートしても文字入力がどうしてもiPhoneほど快適になりませんでしたが、このキーボードだったら負ける気がしませんね。両手打ちになりますけど。
↑そんな彼女が変貌する瞬間……。 |
↑ちなにみ、日本語ロケールはありませんでした。あったと思ったら、ジャワ語やった^^; |
↑このキーボードがすばらしいデキなのですよ。 |
↑両手でプチプチやるタイプ。クセになる感触。もう離れられない。 |
恋人はアンドロイドなわけですが、OSは1.6とドコモから出てるXPERIAと同じバージョンです。世の中は2.1、2.2と進み3の話まで出ていますが、まぁQVGAなminiでは1.6で十分な気もします。CPUパワー的にも省電力的にも1.6がピッタリなんじゃないかしらと。動きはサクサクで、メニューエフェクトも姉レイチェルより凝っていますから、前世代的な感じはまったくしません。
↑画面はQVGAなので、メニューアイコンは少なめ。ウェブブラウズにも向きませんね。 |
↑タッチに敏感でキビキビと動きます。なんかいろいろ最初から入ってました。 |
↑あ、このゲーム好き。iPhoneにもありましたねー。 |
この子はSIMフリーダムなハーフ。追って日本語を教えてあげたりSIMを挿入したりして、より深い仲になるべく努力を惜しむことはないであろうと、アックン・オッペンハイマーは述べています。
X10 mini proは、スマートフォンというより、文字入力とファッション、携帯性に特化したアンドロイドの入門機といった感じですから、iPhoneと一緒に持つのがなにげに正解な気がしてなりません。むろん、3姉妹そろえてハーレムも悪くありませんが……。
さて、日本ではどうでしょうねー。一説ではドコモはこのあと、10数台のスマホを準備中だとか。私はその中に絶対に含まれていると信じてます。だって、サービス面で遅れているソニエリがアップルに勝つには、多モデル展開しか考えられないですから。出さなかったら、ねぇ……。
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