↑300万画素から500万画素にパワーアップ。 |
カメラは3GSでは300万画素だったのが、500万画素になりました。LEDフラッシュを搭載し、暗いところでの撮影もバッチリです。動画撮影機能は、720p 30fpsのHD撮影が可能になりました。
LEDフラッシュを搭載 |
暗いところで撮影してみる |
iPhone3GSで撮影 |
↑暗いです。 |
iPhone4で撮影 |
↑明るいです。 |
いずれも未加工でアップしていますので、クリックして拡大し、比較してみてください。iPhone4で撮影した画像は、ディテールもしっかり出ているのがわかると思います。
フロントカメラ |
↑VGA(640×480ドット)の撮影ができます。 |
↑マックピープルの小浜くんです。 |
iMovieで動画を編集 |
↑動画はHDで撮影できます。撮影した動画は標準機能でトリミングなどができますが、『iMovie for iPhone』(有料アプリ)を用いることで、より高度な編集が行なえます。 |
『iMovie for iPhone』で編集したHD動画は、YouTubeへ直接アップロードも可能。まさにPCいらずですね。書き出しスピードも速く、A4プロセッサの実力を見せつけてくれます。
オマケのようだったカメラが、一気に実用的になったのはうれしい限りですね。フロントカメラを活用したアプリも今後、どんどんリリースされそうで楽しみです。
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