ACCNのモバイル日記

【本日発売】iPhone4実機開封レポート☆堅牢ボディーに未来を見る

　とうとう発売のiPhone4。本日ゲットできなかった方、ゲットできたけど帰宅まで開封お預けの方のための開封レポでございます。

パッケージは世界共通

↑iPadのハコのように全体ではなく、ボタン部のアップになっているのがおもしろいですね。

梱包物

↑3GSとほぼ一緒。クイックスタートなる冊子が付属します。

付属品

↑3GSと一緒ですね。むろん、互換性アリです。

まずはその美しいフォルムを堪能

↑背面の湾曲がなくなり、板っぽさが増しました。かなり頑丈そうです。

フロントカメラ搭載

↑フロントカメラがついたことにより、自分撮りがしやすくなりました。これを活用したアプリも続々出てくるでしょうね。

↑上部に電源ボタンとイヤホンジャック。位置は3GSと一緒。ジャックは平らな面にあるのでしっかり挿入でき、強度的な心配もなくなりました。

↑左側面にマナーモードの切り替えボタンと音量ボタンが。こちらも3GSから位置関係は同じですが、音量調整ボタンは独立型になりました。カチッと気持ちいい押し心地です。

カメラはフラッシュ搭載に

↑背面カメラはLEDフラッシュも搭載されました。画質などは追って。位置がさらにエッジになり、慣れるまで指を映り込ませてしまいそうです。

SIMトレイは右側面に

↑SIMカードは上部から右側面に移動。黒のマイクロSIMが採用されました。

3GSと比較

↑3GSは12.3ミリ、4は9.3ミリなのでわずか3ミリですが、実機を比べるとかなりの差に感じます。重量は2グラムほどiPhone4が増します。全体的にスリムになったぶん、“詰まっている感”が増した気がしました。

　一体成形の頑丈なつくりで、Bumpersは不要かもと思うくらいです。薄さは握ったとき実感しました。3GSをiOSにアップグレードした際、4はスキップしてもといいかしらなんて一瞬考えましたが、やはり液晶やカメラのパワーアップ云々（この辺りの検証レポも追ってアップします）抜きに、モノとしての魅力が増していることに気づきます。ユニボディーにプラスチックの30倍の強度を誇るカスタムガラス、フレームはSIMトレイに至りステンレス製……。このハンパない堅牢性の向上は、ユーザー層のさらなる拡大に大いに貢献すると確信しています。