5月18日のドコモ夏モデル発表でお披露目され、本日発売号(6/8号)の17ページでも紹介したバッファロー製モバイルルーターが正式に発表されました!
6月24日発売予定、単体での予想実売価格は3万7000円。回線契約込みの価格は未定ですが、2年継続利用の割り引きでかなりリーズナブルな価格になるようです。
ドコモの発表会でお披露目 |
6月下旬から取り扱い開始とあります。 |
“定額データプラン”もキャンペーンで値下げ |
6月1日から9月30日まで、“定額データプラン”の5985円を4410円に値下げ(2年間の継続使用が条件)。 |
公衆無線LANと3Gを自動切り替えして、最適なネットワーク接続。自宅に帰れば無線LANに、外にでかければ3Gに自動でつなげてくれます。
新開発のスタンバイモードで、連続待ち受け30時間、連続通信(無線LANでも3Gでも)6時間を実現。常に電源オンにしていてもスタンバイモードで極限まで省電力し、ほぼ1日中使えそうです。
無線LAN機器の同時接続台数は6台。AOSS、WPS対応。
マイクロSDスロットを搭載し、コンテンツの自動ダウンロードやアップロードも可能。
やっぱりイチバン期待なのはこの使い方ですよね!
クレードル付きでネットワーク自動切り替え……このスペックから勘のいい人はコレを思い浮かべるかも?
そう。この製品、NTTBPがフィールドトライアルを行なっていた上記の製品が元になっています。モニターの方々から「発売されたら欲しい」という要望が非常に強かったものの、発熱の問題などがどうしても解決できず作り直したそう。その甲斐あって、工夫がたくさん盛り込まれているみたいです。
動画ニュースも追ってアップ予定! 興味深い実際の動作の様子をお楽しみに。
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