週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【iPadつれづレビュー】純正ケースとDockを試す

2010年04月13日 22時57分更新

まずは『iPad Case』
iPad_case
↑純正ケースらしく、ひねりのない名称。39ドルです。
iPad_case
↑ぺろ〜んとした部分から入れます。かなりキツイ。出し入れしながら使う感じではありませんねぇ。
iPad_case
↑ぺろ〜んとした部分を背面に入れ込みます。ちょとキツイ。
iPad_case
↑液晶を保護する部分は結構が存在感。個人的にはマグネットとかでピタッとくっついてほしかったかも。
iPad_case
↑フィット感あります。さすが純正。スリムさが損なわれない反面、緩衝効果は期待できません。傷防止効果のあるスタンドと考えましょう。
iPad_case
↑液晶カバーは後ろに回せます。やっぱりマグネットでピタっとしてほしかったなぁ……。
iPad_case
↑背面に謎……でもないスリットが。
iPad_case
↑液晶カバー部をここに挟んでスタンドするのですね。爪が伸びてないと、ちょっとめくりにくいかも。でも、それって新品だからかも。
iPad_case
↑こんな感じで挟むんですわ。
iPad_case
↑ちなみにめくると英語でなんか書いてあります。“訳:ここを見た人は1週間以内に、この商品を○人に勧めてください”ウソです。チャイナに行っちゃいな。
iPad_case
↑ティルトの角度は絶妙。きっと企画段階で「○度がちょうどいいよジョニー」、「いや、絶対○度だよマイク」とか、さんざん議論したあげく、ひとりくらいジョブズに飛ばされているんでしょうね。
iPad_case
↑縁は餃子の皮のような感じなんです。これがちょっと持った感触を悪くしている気がしないでもありません。見た目的にも。でも、これぞデザインセンスなんだよとアップルのデザイナーとかに言われたら、すぐさま納得しそうなワタシ……。
iPad_case
↑もちろんボタン類はちゃんとアクセスできるように設計されています。若干、奥まる感が出てしまうのも餃子の皮のせいですな。
iPad_case
↑下部はこんな感じ。スピーカー部もちゃんと空いてます。
iPad_case
↑材質はラバーっぽい。手の脂がちょっと気になりました。
続いて『iPad Dock』
iPad_case
↑純正らしく、ひねりのない名称。29ドルです。
iPad_case
↑後ろ姿(ちょとボケちゃってごめんなさい)。Dockコネクタポートとオーディオケーブル用ポートがあります。このDock経由でVGA アダプタやCamera Connection Kitもサポートされてます。
iPad_case
iPad_case
↑ケースを脱がし、立たせてみました。結構のっぽで不安感あり。
iPad_case
↑でもちょっとした振動くらいで、ゆらゆらすることもないですね。大地震ではどうかわかりませんけど。
iPad_case
↑MacBookと並べるとサブディスプレーみたいだぞ。15インチと高さも近い感じです。15インチといえば、新MacBookの解像度上がったのが欲しー!
iPad_case
↑Dockにはそこそこウェイトもたせてありますが、引っこ抜くと別れが惜しいのかくっついてきちゃうことも。端子がキツイのかな? でも、それって新品だからかも。

 両方一緒に使えないのがザンネンですねぇ。DockはiPhoneとかiPodを持っている人は使わないかな? いちいちケーブル引っこ抜くことになりますものね。ケースもサードパーティー製でいいのがじゃんじゃん出ると思いますし、どうしても林檎マークが付いてなくちゃイヤなんだーという人以外は、ほかのも見てから決められたらいいと思いました。んがんぐ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります