週刊アスキー760号(11月10日発売)、特集『最新ロボット大集合』で紹介したロボットたちの動画をお届けします。
無線LANでネットにつながるウサギ型ロボット『ナバズタグ』。かわいい外見はもちろん、メールやニュースを読み上げる機能性も魅力です。個人的にはちょっと毒の入った“ひとりごと”が好きです。
光や熱を感知して、暗くなると眠り、「この部屋暑くない?」と環境にあった会話をする『My ドラえもん』。絶妙にかみあってたり、なかったりするトークが楽しいです。
10周年をむかえる『プリモプエル』の最新作『プリモピース』。手をにぎったり、抱っこしたり、おでこをなでると、おしゃべりするというわかりやすいインターフェースを搭載。
『夢ねこヴィーナス』は“不気味の谷”を超えたと思えるリアルな動きにドキっとします。『PLEO』はしっぽの動きが秀逸。オモチャっぽく見える『マイクロペット-i』ですが、自分で障害物をよけるなど、意外に高性能。特に得意げな合唱は一見の価値ありです。
レゴといえば『マインドストーム』が有名ですが、『レゴ エデュケーションWeDo』は教育用キット。『エコ・ロボットヘッド』は、ロボットなのに電池のいらないエコ製品。タミヤのモーターを使用した『ロボクラフトシリーズ』や簡単な工作キット『D.I.Yペットシリーズ』の動きもユーモラスです。そして、これだけ高性能なロボットの中で、個人的にいちばん好きなのが紙製の『ロボット R-35』。ベストロボットが『ロボット・カミイ』の私にとって、こいつが完成して歩いた瞬間は感涙ものでした。
『ウルトラ恐竜スパイク』と『ROBO-Q』の動画はこちらに掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
迫力ある動きの大型ラジコン『ウルトラ恐竜スパイク』
二足歩行ロボット『ROBO-Q』動画プレビュー
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