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マウス 、25時間駆動でWi-Fi 6対応の14型ノートPCを発売

2020年01月08日 14時40分更新

 マウスコンピューターは1月8日、法人向けパソコンブランド「MousePro」から、14型ノートPC「MousePro NB4」シリーズを発売した。

 ラインナップは、Windows 10 Pro(Sモード)64bitを搭載する「MousePro NB410H-S」と、Windows 10 Pro 64bit搭載の「MousePro NB410H」の2モデル。価格は12万780円から。

 ディスプレーは、左右ベゼル部分の幅を狭めたナローベゼルデザインを採用し、フルHD解像度のノングレア液晶を搭載。本体サイズは、幅322×奥行218.2×高さ16.9mmで、重さは約1.10kg。また、アメリカ国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠する堅牢性を誇る。

 Wi-Fi 6に対応する無線LANモジュールを標準搭載し、帯域を分割して同時に複数の端末と通信できるOFDMA(直交波周波数分割多重)方式に対応する。通信速度は最大2.4Gbps。

 駆動時間は約25時間で、付属のACアダプターを使えば30分で約7.5時間の動作容量を充電可能とのこと。また、USB Power Delivery対応機器からの充電にも対応する。

 構成は、Core i5-10210U、インテル UHD グラフィックス、8GBメモリー、256GB SSD(M.2接続)。インターフェースは、USB 3.0×1、USB 3.1×1、USB Type-C(USB Power Delivery、DisplayPort Alt Mode 対応)×1、HDMI×1などを装備する。

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