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「対魔忍RPGX」の新規SRユニットは、性能はもちろんビジュアルも最高の女性でした

2019年12月29日 20時00分更新

黒田 巴は相性の良いレイドボスへのアタッカーとして優秀 回復やバフスキル持ちのユニットと一緒に運用しよう

 また、開催していたイベント「降ったと思えば土砂降り」の報酬として「SR 黒田 巴」もゲットできたので、簡単ではあるが紹介しよう。

イベントストーリーの主人公は、甲河アスカ。彼女を中心に、ノマドの騎士「リーナ」、五車学園の見習い対魔忍「黒田 巴」が活躍する

「降ったと思えば土砂降り」は、対魔忍の外伝ストーリーを描くイベント。「対魔忍アサギ3」に登場する甲河アスカを主人公としたストーリーで、黒田 巴のほか、ノマドの騎士「リーナ」などが活躍する。

黒田 巴は、対魔忍の教育機関・五車学園に通う見習い対魔忍

 SR 黒田 巴の属性は超人(赤)。ステータスはATKが高く、SPDが低い、鈍足アタッカーといった感じ。スキルは、消費SPが少ない中威力の単体攻撃と、暗闇の状態異常が付いた全体攻撃の2つ。奥義は、自身の会心率を大幅に上げる効果が付いた特大威力の単体攻撃といった構成だ。

SD立ち絵

 高火力と優秀な奥義のおかげで、相性の良い魔性(青)属性のレイドボスへのアタッカーとして運用できるが、ほかのSRユニットに比べてHPが低いので、回復やバフスキルを持つユニットと一緒に運用するのが良いかもしれない。

 見た目も言動も真面目で堅物な、いわゆる委員長タイプの彼女だが、当然ムフフな回想シーンも用意されている(しかも、SRユニットなので2つ)。実は彼女の身体にはとある秘密があり、回想シーンはそれを如何なく発揮した出来になっていた。あまりにも際どいので、画像で詳しくお見せできないのが残念だ。

「降ったと思えば土砂降り」は12月16日までのイベントだったため、イベントが終了した現時点で、黒田 巴を入手する方法はない。しかし、対魔忍RPGXでは新イベントとともに、復刻イベントも頻繁に開催されるので、今回のイベントが復刻する可能性は十分にある。

筆者がプレイしたときは、レイドイベント「殺人鬼ソニア」が復刻イベントとして開催されていた

 対魔忍RPGXでは、今後も新規ユニット実装やイベント開催が継続すると思われる。リリースから1年以上経過しているが、多種多様なキャラクターや、彼女らが活躍するストーリーのおかげで、今から始めても十分に楽しめるのが本作の魅力だ。

 12月16日からは新たなイベントも開催されているので、気になる人はこの機会に始めてみてはいかがだろうか?

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