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バークレイズ証券の予測:

iPhone 12 Pro、6GBメモリー搭載か

2019年11月28日 22時30分更新

 アップルが来年発売するとみられているiPhone 12 Proシリーズは、6GBのRAM(メモリー)を搭載する可能性が高い。英バークレイズ証券のアナリストがその予測を11月22日に発表した。

 バークレイズ証券のアナリストであるBlayne Curtis(ブレイン・カーティス)氏らによると、アジアにあるアップルのサプライチェーンメーカーと対談した結果、6GBメモリー搭載の可能性が高いことがわかったという。

 また、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxともに背面に3Dセンサーカメラを搭載。さらに5G通信では従来の携帯電話では使われていなかった高い周波数帯の「ミリ波」をサポートするとのこと。

 なお、スタンダードモデルのiPhone 12はこれまで通り4GBのRAMのままのようだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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