FRONTIER ダイレクトストアのX'mas セールの値引き&無償アップグレードがスゴイ
3割引きも! 思わず2度見した超お得なセールで快適ゲーム&配信できるRyzen搭載PCをポチりたい
Ryzen 7 3800XとGeForce RTX 2070 SUPERでゲームは超快適
配信もバッチリな性能
実際にゲームをプレーした際のフレームレートも計測してみた。計測したのは、よくプレーしている「レインボーシックス シージ」(以下、R6S)と「Apex Legends」で、計測にはFrapsを使用した。
レインボーシックス シージは、グラフィックス設定を最高に設定し、1920×1080ドット、2560×1440ドットでテロリストハント時のフレームレートを計測。なお、マップはリワークされた運河を採用。結果は、WQHD解像度でも平均が200fpsを超えた。フルHDであれば、貼り付きとまではいかないが240Hzディスプレーも有効に使えそうだ。
R6Sより負荷が高いApex Legendsも、グラフィックス設定は極(VRAM:8GB)で、1920×1080ドット、2560×1440ドットでそれぞれ計測した。結果はフルHDの場合は最小が100fpsを超え、WQHDでも平均100fpsを超える数値となった。自宅のパソコンは144Hz対応のフルHDゲーミングディスプレーを使っているため、よく遊んでいるFPSがほぼ144Hz貼りつきで遊べるのはかなりうれしい。今後登場するAAAタイトルも、フルHDであればおそらく超快適に遊べるであろう性能なので、先行投資もありだと本気で考えるレベルのパワーだ。
また、最近はゲーム実況の配信にも興味があるので、配信しながらのゲームプレイ時にどれくらいフレームレートが落ちるかもチェックしておきたい。そこで、OBS Studioでの配信時のフレームレートを計測。なお、どちらも1920×1080ドットで、グラフィックス設定は落とさず(R6S:最高、Apex Legends:極 VRAM:8GB)に計測した。
R6Sでは、さすがに普通にプレイしているときと比べるとフレームレートは落ちるものの、それでも配信時でも144Hz以上でゲームプレーできるのは素晴らしい。また、Apexでもそこまでフレームレートが落ちなかった。今まで、ゲーム自体は快適でも配信になった途端にガクッとフレームレートが落ちるマシンも試用したことがあるだけに、快適に遊べるフレームレートを保ったまま実況配信できるのには驚いた。
17万円台でこのスペックはかなりお得!
FRGAB450/WS5/NTKの構成をみて、ゲームが快適にプレイできるのはある程度分かっていたが、Ryzen 7 3800Xの効果か配信もかなり快適。また、CPUとGPUに加え、メモリーやストレージもしっかり大容量なのも魅力といえる。17万円台はかなりお得なのではないだろうか。そろそろPCゲームを遊ぶパソコンを買い替えたいけど、できればお得にゲットしたいという人は、FRGAB450/WS5/NTKを検討してみてはいかがだろうか。
先述したとおり、FRONTIER ダイレクトストアのX'mas セールではFRGAB450/WS5/NTK以外のマシンでもお得に購入できる。自分の懐事情と用途に合わせた1台をぜひお得にゲットしてほしい。何度もいうが、台数限定なのでお早めに!
試用機の主なスペック | |
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機種名 | FRGAB450/WS5/NTK |
CPU | Ryzen 7 3700X→Ryzen 7 3800X(無償アップグレード) |
グラフィックス | GeForce RTX 2070 SUPER |
メモリー | 16GB→32GB(16GB×2)(無償アップグレード) |
ストレージ | 1TB SSD(M.2接続/NVMe対応)、2TB HDD |
内蔵ドライブ | ー(オプションで追加可能) |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T) |
インターフェース | USB 3.1、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI 2.0端子、DisplayPort×3、有線LAN端子、PS/2ポート、マイク入力×2、ヘッドフォン出力、ライン入力、フロント出力 |
サイズ | およそ幅200×奥行490×高さ423mm |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
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