会議室の利用状況の把握、会議自体の無駄時間をICT活用で低減する
内田洋行は会議を円滑に進めるためのICTソリューションの提案にも積極的だ。すでに会議室予約や利用状況の管理を目的とした「SmartRooms」は約360社10000室に導入済み。そこで収集したデータを効率的に活用する「会議改善診断サービス」や、タブレット端末のアイコンをタップするだけで、会議室の利用環境を瞬時に切り替えられる「MeeTap」といったソリューションを紹介していた。
どの企業でも頭を痛めている会議室の運用については、稼働状況を可視化し、運用の改善をするための方法を提案するとともに、会議自体の時間短縮を目指し、ディスプレーの切り替えや備品などを簡単に切り替えられる製品を多数用意している。
Uchida Fairは11月21日は福岡、12月4日は大阪、1月23日には札幌でも開催される。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります