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高品質の番組を月額600円で提供

Apple、オリジナル番組の配信サービス「Apple TV+」開始

2019年11月05日 14時00分更新

 Appleは11月1日、Apple TVアプリケーションを通じてオリジナル番組を配信するサービス「Apple TV+」を開始した。

 「ザ・モーニングショー」「SEE ~暗闇の世界~」、「フォー・オール・マンカインド」など、いずれも最初の3エピソードと共に公開(続きのエピソードは毎週金曜日に配信予定)。 また、「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」や、ファミリー向けの「HELPSTERS ~お助けモンスターズ~」と「スヌーピー ~宇宙への道~」あるいは「ゴーストライター」のように最初から全エピソードを観られる作品も用意。

 また、「サーヴァント ~ターナー家の子守~」(11月28日公開予定)、「真相 ~Truth Be Told~」(12月6日公開予定)、「リトル・アメリカ」、「ハラ」、「The Banker」など、今後も続々と登場するとしている。

 iPhone、iPad、Apple TV、iPod touch、Mac、また一部のSamsung製スマートTV、Roku、Amazon Fire TVなどのデバイスまたはブラウザーから視聴できる。サブスクリプションに登録するとオリジナル作品をオンライン/オフラインいずれも広告なしのオンデマンド方式で視聴できる。

 Apple TV+は Apple TVアプリケーション内で提供される月額600円の7日間無料トライアル付きサブスクリプションサービス。新しいAppleデバイス購入またはApple Music学生プランに登録しているユーザーには無料で提供される。

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