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プレイステーション5は来年の年末商戦で登場 AMD製CPUやUHD BD、PS4互換機能を搭載

2019年10月08日 22時30分更新

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、次世代ゲーム機「プレイステーション5」の名称を公表。2020年の年末商戦で発売すると発表した。

 現時点で公表されているスペックとしては、PS4に続き、AMD製カスタムチップを採用。CPUは8コア16スレッドのZen2コア、GPUはRDNA(Radeon DNA)ベースであるとしている。また、カスタムSSDによる高速アクセス、8K解像度出力、PS4との互換性、PSVR対応、Ultra HD Blu-ray搭載なども含まれている。また、コントローラーでは、従来のDUAL SHOCKによる振動機能に代わり、ハプティック技術を採用。L2/R2ボタンには抵抗力を感じさせる新しいトリガーキーを装備するという。


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