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でんぱ組.incの古川 未鈴さんや父ノ背中のけんき選手、DustelBox選手なども登場

「UBIDAY 2019」は人と最新情報が溢れかえる年に1度のパーティーだ

2019年10月06日 21時30分更新

父ノ背中のけんき選手とDustelBox選手がeスポーツを語る!

父ノ背中のけんき選手とDustelBox選手が登場

 続いて、ススムの部屋には父ノ背中のけんき選手とDustelBox選手が登場。今立さんにeスポーツについて語った。

 けんき選手は「eスポーツは、体格などの身体の特徴も関係なく、才能もあまり必要ないスポーツだと思っています。ゲームは鍛えられますから」とコメント。それに対して今立さんが「どれくらい練習しているんですか?」と聞くと、けんき選手は「1日12時間くらいですね。最後のほうではへとへとですけど」と答え、今立さんを驚かせていた。

DustelBox選手は今立さんに歳を聞かれ「27歳です」と答えると、今立さんは「まだまだ若いじゃないか!」と突っ込んでいたが、「eスポーツの選手の年齢層はかなり若いので、年上なほうです」と返していた

今立さんに父ノ背中のユニフォームをプレゼント

 また、父ノ背中のメンバーに関する質問について、けんき選手は「父ノ背中は新メンバーの募集を行なっていません。普通はメインタイトルのゲームが切り替わると選手も世代交代が実施されることが多いです。でも、父ノ背中の場合はタイトルが変わっても同じメンバーでプレーし続けたいです」と答えていた。

ジャストダンス2020でSHARE LOCK HOMESがダンスを披露
今立さんはヘロヘロに

「ジャストダンス2020」のステージにダンスユニット「SHARE LOCK HOMES 」が登場

 続いて、「ジャストダンス2020」のステージにダンスユニット「SHARE LOCK HOMES 」のYUMAさん、KARASUさん、SHIRAHANさん、RYOさんが登場。ジャストダンス2020をプレーし、息の合ったダンスを披露した。

ジャストダンス2020をプレーしダンスを披露

 さらに、今立さんと古川さんもジャストダンス2020に挑戦。楽しんで踊る古川さんとは正反対に、ヘトヘトになっていた今立さんが印象的だった。今立さんは「ジャンプとかがダンス中にあると、もうダメですね」と語った。

今立さんと古川さんも挑戦

楽しんで踊る古川さんと、表情がだんだん険しくなっていく今立さん

かなりきつそう。ダイエットにも使えるゲームかもしれない。なお、今回披露した曲は難しいほうで、簡単な曲も多数用意されているとのことだ

 最後に今立さんからの無茶ぶりでSHARE LOCK HOMESの4人が再度ジャストダンス2020に挑戦。会場も大盛り上がりだった。

今立さんからの無茶ぶりでもう1曲。かなり盛り上がっていた

ゲームに登場するかなりの人数にバックストーリーがある
それぞれの問題を解決して仲間にする

「ウォッチドッグス レギオン」のステージ

 2020年3月6日に発売予定の「ウォッチドッグス レギオン」のステージでは、クリエイティブディレクターのクリント・ホッキング氏が登場し、本作の概要について紹介した。

クリエイティブディレクターのクリント・ホッキング氏が登場

 ウォッチドッグス レギオンの舞台は、現在よりちょっと先の未来のロンドン。テクノロジーの進化によりAIが発展し、自動運転の車やドローンなどが街中にいる。便利になる反面、人間がやっていた多くの仕事をAIがこなせるようになり、貧富の差が激しくなってしまった世界だという。

舞台はロンドン。ちなみに「アサシンクリード」のチームからイギリスの雰囲気や情報などアドバイスをもらっていたとのこと

AIが進化した世界

 その中で、制度を悪用する権威主義者が増えてきて犯罪が横行しており、プレーヤーはいかに仲間を集めてこの世界に打ち勝つかが目的になる。本作の街中に住む人たちの多くにバックストーリーがあり、そんな人たちの問題を解決すると、仲間にできるチャンスが訪れるという。街を歩いていると、街中の人たちのプロフィールをみることができ、仲間にするかどうかはプレーヤーに委ねられる。

権威主義者が制度を悪用した犯罪に手を染めている

そんな世界に打ち勝つのが、本作の目的となる

街にいるほとんどの人を仲間にできる

 仲間にすると、クラスを振り分けて成長させることができる。クラスは、攻撃に特化し重武装や爆弾を駆使する「ENFORCER」、ステルスに特化した「INFILTARTOR」、スパイダーボットなどを駆使する「HACKER」の3種類。誰を仲間にしてどのクラスに振り分けるかはプレーヤー次第なので、独自のチームで自分だけの世界を作り上げることができるとのことだ。

「ENFORCER」

「INFILTARTOR」

「HACKER」

 ただし、気を付けなくてはいけないのが、だれかれ構わず仲間にすると、逮捕されたり拉致されたり、死んだりすることもあるという。なお、1度死んでしまうと復活しないので注意が必要だ。なお、街中にいる人々は、同社の社員の顔を部分ごとにスキャンすることで、様々な人を作り出したとのこと。街の人々の見た目や仕草、背景などをみて仲間に引き入れたくなるように努力したという。

 クリント氏は最後に「2020年3月の発売を前に期待感が上がっているのは感じています。ぜひ破壊的なロンドンを体験してほしいです」とコメントした。

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