アップルは来年、iPhone 4を思い出させるような金属フレームデザインのiPhoneを発表する。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を9月25日に発表した。
レポートによるとアップルは来年iPhoneのデザインを大幅に変更する計画をしており、現在の丸みを帯びたかたちから角張った金属フレームを採用したiPhone 4のときのようなデザインになるとのこと。
ただし、前面と背面の2.5Dガラスはそのままだという。あわせて考えると、側面がまっすぐになるということだろうか?
クオ氏によるとデザインの変更により各パーツのコストは最大で40~60%増加するとのことだが、金属フレームは内部アンテナへの悪影響を軽減できる溝を掘れるメリットがあるという。
5G通信に向けてのデザイン変更かもしれない。
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