上野優華さんの体験動画付き
1台でエレキとアコギの両方の音が出せる、新しいギターの世界に触れてみた
マイク1本で済む歌手とは異なるギタリスト
歌手として生バンドやアコースティック編成のバンドと共演する機会も多い上野優華さん。時には自分でピアノを弾きながら、歌う演出もこなしています。
ギターの弾き語りも似合いそうですが、どうなのでしょうか?
上野優華 「4年前にストリートミュージシャンの役をいただいたとき、監督さんにギターを弾けるようにしてほしいと言われたことがあります。それをきっかけで、ほんの少しだけライブで演奏したことがあります。ワンフレーズだけの披露でしたが、その期間、少しだけギターを練習したんです」
なるほど。ライブではギタリストとの競演が欠かせませんが、どんな印象を持ているのでしょうか?
上野優華 「いろいろな機材を持ち込んで、みんなカチカチやっているのは知っています。でも、あまり詳しくはありません。私のような歌手はマイク1本あれば済みますし、音の調整も基本的にPAさんがやってくれます。ギターを担当する人は、いろいろな機材を試して買うそうです。大変そうだなって。でもみんな嬉しそうに話しているんですよね」
上野優華さんにはフェンダーのラインアップから、ギターを選んでみましょう。デザインや音色、使い勝手など選ぶ基準は人さまざまですが、今回はフィーリングで上野優華さんに合いそうなギターをエレキギター、アコースティックのそれぞれで選んでもらうことにしました。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります