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上野優華さんの体験動画付き

1台でエレキとアコギの両方の音が出せる、新しいギターの世界に触れてみた

2019年11月04日 16時00分更新

マイク1本で済む歌手とは異なるギタリスト

 歌手として生バンドやアコースティック編成のバンドと共演する機会も多い上野優華さん。時には自分でピアノを弾きながら、歌う演出もこなしています。

 ギターの弾き語りも似合いそうですが、どうなのでしょうか?

上野優華 「4年前にストリートミュージシャンの役をいただいたとき、監督さんにギターを弾けるようにしてほしいと言われたことがあります。それをきっかけで、ほんの少しだけライブで演奏したことがあります。ワンフレーズだけの披露でしたが、その期間、少しだけギターを練習したんです」

 なるほど。ライブではギタリストとの競演が欠かせませんが、どんな印象を持ているのでしょうか?

上野優華 「いろいろな機材を持ち込んで、みんなカチカチやっているのは知っています。でも、あまり詳しくはありません。私のような歌手はマイク1本あれば済みますし、音の調整も基本的にPAさんがやってくれます。ギターを担当する人は、いろいろな機材を試して買うそうです。大変そうだなって。でもみんな嬉しそうに話しているんですよね」

 上野優華さんにはフェンダーのラインアップから、ギターを選んでみましょう。デザインや音色、使い勝手など選ぶ基準は人さまざまですが、今回はフィーリングで上野優華さんに合いそうなギターをエレキギター、アコースティックのそれぞれで選んでもらうことにしました。

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