Boxにメタデータの適用をフォルダごとに実現する機能が追加
2019年09月13日 17時10分更新
Box Japanは9月12日、クラウドストレージサービス「Box」に、コンテンツへのメタデータの適用をフォルダごとに実現する機能「フォルダレベルのメタデータカスケード機能」を追加したと発表。

ユーザーはBoxのフォルダに格納したコンテンツに、簡単にコンテキストを追加したり、ビジネスデータを効果的に構造化したりできる。ワークフローを動かしたり、メタデータベースのセキュリティポリシーを付与したりも可能。
格納したコンテンツにメタデータを効率的に適用し、社内外でのコンテンツ管理を強化できるという。メタデータに一貫性を持たせ、Boxを利用する上でのメタデータ・エクスペリエンスを向上するとのこと。
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