Nature Innovation Groupは8月27日、東京電力エナジーパートナーと業務提携契約を締結した。シェアリング構想を共同展開していくことを目的としたもの。
取組の第1弾として、同社が運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」と、東京電力エナジーパートナーが提供するスマホのモバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」をセットで設置したシェアリングブースを、ゆりかもめと京浜急行電鉄の駅で運用する。
今後、利用者のニーズと両社の条件が合った場合は積極的にシェアリングブースを展開し、将来的にはアイカサと充レンの一体型スタンドを開発・設置するとのこと。
両社は、これからも社会の多様なニーズに応え、利用者の暮らしを支える新しい価値の創造に挑戦し続けるとしている。
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