ラディウスは8月19日から、ハイレゾ音源を再生できるアプリ「NePLAYER」「NePLAYER Lite」において、Spotifyに対応するアップデートを実施した。
対応OSはiOS 9.0以降、Android 4.1以降。言語は日本語、英語、中国語。価格は「NePLAYER for iOS」と「NePLAYER for Android」は1800円、「NePLAYER Lite for iOS」と「NePLAYER Lite for Android」は無料。
両アプリからSpotifyプレミアムアカウントにログインすると、Spotifyでお気に入りに登録した曲リストを表示して再生できる。お気に入りに入っていないアーティストの曲もSpotifyで配信されている曲は検索して聴ける。
アップサンプリングも可能。DAC接続時にアップサンプリングをオンにすると、DACの性能にあわせた出力でSpotifyの曲を再生できる。
イコライザーとサラウンドをかけることもできる。サラウンドを使えば、ライブハウスで聞いているかのような音質を楽しめるとのこと。
そのほか、両アプリでハイレゾの再生状況を確認できる「ハイレゾビジュアライザー」や、ワイヤレスでのハイレゾ再生、好みの音質に音をカスタマイズできるイコライザー機能、サラウンド機能などを採用した。
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