週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ボーダーランズ3のハンズオンと開発スタッフへのインタビューを実施

「ボーダーランズ3」は遊ぶほど初めての経験を何度も味わえる

2019年08月14日 23時00分更新

2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席

 先日、2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席した(1回目についてはこちら)。本イベントでは、ボーダーランズ3のプレゼンテーションと約90分のハンズオンを実施。さらに、同作を手がけたGearboxのスタッフにインタビューを実施し、同作の魅力とはなにか、どういった面白さがあるのかを聞くことができた。当記事ではハンズオンイベントの模様を紹介する。

会場には「ヴォルトハンター」の看板も

ハンズオンイベントでは、AMD仕様のパソコンで本作をプレーした

マシンには、Ryzen 9 3900XとRadeon RX 5700XTが採用されていた

新ヴォルトハンターの「FL4K(フラック)」はペットのモンスターと共闘できる

「ヴォルトハンター」のひとりである、「ビーストマスター」の「FL4K(フラック)」でプレー。ペットのモンスターと共闘できるスキルを持っている

 まずはボーダーランズ3のハンズオンを体験。前回のハンズオンでは、スライディングやよじ登りなどのアクション、約10億種以上におよぶ多種多様な武器、アクション・スキルのカスタマイズなど、ボーダーランズ3の特長を体験した。今回はこれらの特長にくわえ、今回が初解禁の「ヴォルトハンター」の「FL4K(フラック)」を試遊することができた。

ソロプレーでは「ブルードレス」というペットを使ってみた。かわいいと言いづらい見た目だが、触るとうれしいリアクションをするので愛着が湧いてくる

ブルードレスがいないなぁとあたりを見回したら、遠くで複数の敵と戦っていた。本来なら「なにやってんの!」と叱るところだが、倒せば経験値がもらえるし今回は大目に見ることにした

 FL4Kはペットのモンスターと共闘できるスキルを持つ「ビーストマスター」である。ペットは敵を見つけ次第、自動で攻撃してくれる。実際にプレーしてみて、大勢の敵に包囲される、ボスと戦うなど苦戦を強いられやすい状況において、ペットのサポートはかなり心強いと感じた。

FL4Kのスキルツリー。新しいペットをアンロックできるほか、ペットの攻撃力やスキルなどを強化できる

 アクション・スキルを拡張することで、ペットの能力を強化したり、カスタマイズが可能だ。FL4Kのペットは、ソロプレーでは頼もしい存在、マルチプレーではチームに貢献できる存在となりうるだろう。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります