特許庁は、知財アクセラレーション プログラム「IPAS 2019」の第2期募集を開始した。
同プログラムは、知財戦略構築の必要性を感じているけれど具体的な実行に移せていない、何から始めればいいかわからない、というスタートアップを対象に、知財やビジネスなどの複数分野の専門家を含む知財メンタリングチームを一定期間派遣し、スタートアップのビジネスに対応した適切な知財戦略による事業の加速をスタートアップと一緒に目指すというもの。
公募期間は、9月1日まで。ニュースリリース内の応募フォーム(エクセル)をダウンロードし、必要事項を記入して「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)事務局」(ipas-office@tohmatsu.co.jp)へ提出することで申し込める。さらにくわしくは募集要項を確認してほしい。
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