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雨の日でもラクラク乾燥!

三菱電機の衣類乾燥除湿機を買ったら雨の日の洗濯が快適になった

2019年08月18日 09時00分更新

センサーで無駄なく乾燥

センサーが乾き残りを見つけて集中乾燥!

1日9〜10リットルの除湿性能

 さらに、MJ-M100PXは「部屋干し3Dムーブアイ」「湿度センサー」「温度センサー」を搭載しているのが特徴。部屋干し3Dムーブアイでは、大量の洗濯物がある場合でも約幅180cm(約100度)までワイドに風を当てて乾かし、乾き残りがあるときでもセンサーで見つけ出してスポット(集中)乾燥してくれます。また、横にワイド送風だけでなく洗濯物を縦に2段に干していても、上下160度までルーバーで狙って素早く乾かします。よく、「乾きやすい洗濯物の干し方」などがメディアで紹介されることがありますが、そんな気を使うこともなくいい加減に洗濯物を干してもあっという間に乾きます。

花粉シーズンも使える

 清潔乾燥による花粉の除去機能もあり、8畳間の花粉を衣類乾燥(標準)モードで30分動かすと、なんと約90%除去できるとのこと。僕は長年、春になると花粉症に悩まされているのでこの機能は重宝しそうです。もちろん、春以外にも秋の花粉で困っている人にも役立つはずです。

放ったらかしであっという間に乾燥

取っ手がついているので移動もラクチン

 そして個人的に使えるなと思った利用シーンのひとつとして、夜間に浴室で洗濯物を干す際に除湿機を使うという方法です。夜干しモードなら騒音38dB(衣類乾燥モードは48dB)に抑えることができ、寝室など音が気になる場合は浴室に干して使用すると朝まで騒音を気にすることなく乾燥できるのでオススメです。さらに、市販の専用ホースを繋げば直接風呂場の排水溝に水を流しっぱなしにできるので、タンクが満水になって自動停止する心配がなくなり時間を気にせず運転し続けることができます。

 衣類乾燥除湿機は一年を通して活用できる頼れる相棒です。

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