アップルは2020年秋からApple Watchのディスプレーを有機ELディスプレーからマイクロLEDに切り替える。台湾メディア経済日報が7月22日に報じた。
同紙はサプライチェーンからの情報として、アップルは2020年から台湾の2つの業者とマイクロLEDの供給について契約を結ぶと伝えている。
マイクロLEDは有機ELディスプレーと比較して、より少ない消費電力、より短い反応時間、そして高いコントラストを実現できるという。
このうわさが本当であれば2020年からApple Watchはよりキビキビに、美しく、さらにバッテリーが長持ちするようになる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります