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マイクロLEDにより省電力化:

アップルウォッチ、2020年からバッテリー長持ちに?

2019年08月01日 14時30分更新

 アップルは2020年秋からApple Watchのディスプレーを有機ELディスプレーからマイクロLEDに切り替える。台湾メディア経済日報が7月22日に報じた。

 同紙はサプライチェーンからの情報として、アップルは2020年から台湾の2つの業者とマイクロLEDの供給について契約を結ぶと伝えている。

 マイクロLEDは有機ELディスプレーと比較して、より少ない消費電力、より短い反応時間、そして高いコントラストを実現できるという。

 このうわさが本当であれば2020年からApple Watchはよりキビキビに、美しく、さらにバッテリーが長持ちするようになる。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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