早朝から「訳ありセール」で長蛇の列が!
マウスコンピューターは7月27日に長野県・飯山にて、毎年恒例の現金特価である「訳ありセール」と、「親子パソコン組み立て教室」を開催した。
訳ありセールは、午前6時という早朝からの開催にも関わらず長蛇の列ができた。それもそのはず、本セールではデモ再整備品や型落ち・良品などが、かなり格安で購入でき、毎年遠方から来られる人もいるほど人気を博している。
親子で協力してPCの組み立てを体験!
今年の「親子パソコン組み立て教室」は、午前と午後の二部構成で、全国の小学6年生とその保護者2名1組が対象で、合計59組の親子が参加。私、ジサトラハッチは、何人かの親子にインタビュー。その様子は以下の動画をご覧ください。動画でのインタビューは初めてなのでマイクを上手く向けれておらず、ところどころ声が遠いところがある点は、ご容赦頂きたい。
本イベントでは、組み立てるパソコンの代金が参加費用となる。パソコンの代金(税込/送料なし)は3割引きとなっており、普段購入し辛い構成のパソコンをお買い得に購入できるのも魅力。
毎年遠方からも参加するほど人気だが、今年は兵庫県から来られた人がいたそうだ。
組み立て対象製品はMouseProブランド、タブレット、m-Book Uシリーズ、量販店販売モデル、MSIブランドのパソコン、OSなしモデル、即納品モデル、訳あり特価モデルなど。
本イベントは、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏、飯山市市長 足立正則氏の挨拶から始まり、記念撮影、工場見学、部品説明、部品集めの後、パソコンの組み立てが行なわれた。
今年は同社のゲーミングブランド「G-Tune」のPCを作る人が多かったという。また、参加者の中にはAMDのCPU「Ryzen」を選ぶ人もいた。ただし、Ryzenは発売されたばかりで話題の第3世代ではなく第2世代。本イベントに申し込む際に、第3世代は選べなかったが、ソケットは同じAM4なので後で変更してもいいし、と選ばれたという。
パソコンが組みあがったら、表彰を行なってイベントは終了。何組かにインタビューを行なったところ、パソコンの使い道は十人十色だったが、とにかく子供たちの多くは「パソコンを作るのが楽しかった」と語ってくれた。
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