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新4K衛星放送のほかネット動画もかんたん視聴

パナソニック、BS4K・110度CS4Kチューナーを内蔵した4K液晶テレビ「ビエラ GX500シリーズ」

2019年07月26日 18時10分更新

 パナソニックは7月26日、4K衛星放送対応チューナーを内蔵した4K液晶テレビ「ビエラ GX500シリーズ」2機種を発表。8月23日に発売する。

 新4K衛星放送(BS4K・110度CS4K)に対応したチューナーを1基搭載しており、新4K衛星放送や従来放送(地上/BS・110度CSデジタル放送)を外付けHDD(別売)に録画可能。

 液晶パネルは上下左右178度の広視野角IPS液晶を採用、カラーマネジメント回路「色忠実補正回路」、表現力を高める「エリアコントラスト制御」、地上デジタル放送なども4K映像にアップコンバートする「4Kファインリマスターエンジン」などを搭載。HDR10/HLG/HDR10+の3方式に対応しているほか、部屋の明るさに合わせてHDR映像を自動調整する「明るさ連動HDR」も備える。

 Netflix、dTV、Amazonプライム・ビデオ、ひかりTV4Kなどの4Kネット動画に対応(それぞれ視聴契約などが必要)し、画面表示メニューやリモコンにはボタンも用意される。また、Google アシスタントやAmazon Alexaとの連動機能も備えている。

 49V型の「TH-49GX500」と43V型の「TH-43GX500」の2モデルが用意される。価格はいずれもオープンプライス。

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