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「eスポーツは体育とみなすことができるのか」を検証

小学校の体育でARスポーツ「HADO」を使った公開授業

2019年07月22日 16時00分更新

 ARスポーツ「HADO(ハドー)」を使った公開授業が実施される。スポーツマリオが運営するスポーツ業界の求人サイト「スポジョバ」と共同で東京学芸大学附属世田谷小学校にて8月19日に開催するとのこと。

 公開授業では、「テレビゲームの枠から離れたeスポーツは、教育におけるツールとなりうるのか」、「eスポーツは体育とみなすことができるのか」といったことを検証する予定。

 HADOを運営するmeleapでは、「体力差や体格差などの発達における差をフラットにする可能性をもつAR領域のスポーツを小学校の公開授業で実施し、日本の学校体育として取り組むことで、新しいスポーツのあり方を社会へ投げかける取り組み」とコメントしている。

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