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EECへの登録を確認:

アップル、5種類の新型iPadが今後に発表か

2019年07月12日 18時30分更新

 アップルは新しく5種類のiPadをユーラシア経済委員会(EEC=Eurasian Economic Commission)に登録した。インドのMySmartPriceが7月10日に報じた。

 同紙が掲載した資料によると、登録が確認されたのはA2068、A2197、A2198、A2228、そしてA2230の計5種類。いずれもiPadOSを搭載している。

 新型iPadについては、7月9日に台湾メディア經濟日報が10.2インチモデルの量産が今月から始まるとのうわさを伝えている。

 予想としてはおそらく通常モデルのiPadと、上位モデルのiPad Proが更新されるのではないだろうか。

 発表時期は9月の新製品発表会を期待したいところだ。しかし、昨年のように10月にApple Special Eventが開催される可能性も考えられる。ひとまずいますぐ必要でない場合、iPadの購入は我慢した方が良さそうだ。いまは時期が悪い。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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