アップルは新しく5種類のiPadをユーラシア経済委員会(EEC=Eurasian Economic Commission)に登録した。インドのMySmartPriceが7月10日に報じた。
同紙が掲載した資料によると、登録が確認されたのはA2068、A2197、A2198、A2228、そしてA2230の計5種類。いずれもiPadOSを搭載している。
新型iPadについては、7月9日に台湾メディア經濟日報が10.2インチモデルの量産が今月から始まるとのうわさを伝えている。
予想としてはおそらく通常モデルのiPadと、上位モデルのiPad Proが更新されるのではないだろうか。
発表時期は9月の新製品発表会を期待したいところだ。しかし、昨年のように10月にApple Special Eventが開催される可能性も考えられる。ひとまずいますぐ必要でない場合、iPadの購入は我慢した方が良さそうだ。いまは時期が悪い。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります