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「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」8月26日御茶ノ水にて開催!

IoTとものづくり関係者によるビジネスの祭典、来場者募集

2019年07月12日 12時00分更新

 ASCII STARTUPは2019年8月26日(月)、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて、IoT製品やハードウェアプロダクトのスタートアップを中心とした、ビジネスカンファレンス・展示交流イベント「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」を開催する。

 現在、展示ブースの入場チケット(無料)と、5つのセッションを予定している全カンファレンスフリーパス(3000円)のチケット2種の募集が始まっている。

■■参加登録はコチラから!(予約ページに遷移します)■■

 同イベントは、複数のカンファレンス、多数のIoTやハードウェア関連企業によるブースで構成。IoT/ものづくりビジネス関係者が一堂に会する場として、またビジネスマッチング・ネットワーキングの場として広く活用できるイベントとなっている。

 展示会場では、とがった技術や製品を有する国内スタートアップの製品やサービスに直接触れ、企業に直撃できることで、熱さや勢いを体感可能。さらに、来場者必見のものづくりエコシステムに関する基調講演ほか、IoT×新事業、トレンドに迫る各種セッションも終日開催する予定だ。

前回開催の「IoT&H/W BIZ DAY 6」の様子

 注目の基調講演には「IoT、ハードウェア開発の目指すべきエコシステムとは」の題で、情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授の小林茂氏が登壇。国内のメイカーズブームを牽引し、2018年度に経済産業省が展開した「Startup Factory構築事業」において、「ものづくりスタートアップのための契約ガイドライン」の定業務検討会の座長を務めた、国内のモノづくりエコシステムを語るうえでの第一人者だ。

小林茂氏 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授

 メイカーズムーブメントから、ベンチャー・スタートアップも多数立ち上がったハードウェアビジネスのブーム、そして、いま大手企業内でも新規事業の機運が高まっている。講演では、この流れを改めて事例とともに紹介し、いまハードウェアビジネスをするうえで知っておきたい内容となる予定だ。

 ビジネスとしてものづくり・IoT・ハードウェアスタートアップに関わる企業関係者、企業内の新規事業担当、投資部門担当者、ハードウェアスタートアップ関係者、起業を考えている方、ハードウェア・IoT・オープンイノベーションに興味のあるビジネスマン・エンジニア、そしてASCIIファンの方々を来場の対象としている。ぜひ足を運んでみてほしい。

『IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP』
■日時:2019年8月26日(月)
開場 10時 終了予定 18時(予定)
■場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
〒101-8222 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示ブースともに事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
※個人での請求書発行は原則受け付けておりませんのでご了承ください。
■■参加登録はコチラから!(予約ページに遷移します)■■

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