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軽量化により取り回しやすく、かつパワーのあるモーターを採用

日立、本体重量2.5kgのサイクロン式クリーナー「パワかるサイクロン」

2019年06月27日 13時55分更新

 日立グローバルライフソリューションズは6月27日、サイクロン式クリーナー「パワかるサイクロン(CV-SP900G/CV-SP300G)」を発表。7月27日に発売する。

 電源コードや本体樹脂部などを軽量化することにより本体重量およそ2.5kgとし、移動や取り回しの労力を軽減。高性能小型ファンモーターの採用によって、 吸込仕事率300W(消費電力840W)を実現している。

 ダストケースは集めたごみを圧縮するしくみを設けているほか、ヘッドには従来からの押し引きに合わせて前後のフラップが同期して開閉する構造を採用することで軽い力で掃除を可能としている。

 シャンパンゴールドのCV-SP900GとルビーレッドのCV-SP300Gの2モデルがラインアップ。また同時に、紙パック式クリーナー「かるパック」シリーズの新モデル「CV-KP900G」も発売される。価格はいずれもオープンプライス。

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