週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

今夏コスパ最強か!? モトローラ「moto g7 plus」を使い倒す!

moto g7 plusのカメラは
夜景もきれいに撮れる

 moto g7 plusのアウトカメラは、1600万画素(F1.7)+500万画素(深度測定用)のデュアルカメラで、光学式手ぶれ補正にも対応しています。一方、moto g7は1200万画素(F1.8)+500万画素で、光学式手ブレ補正機能は付いていません。カメラ性能はmoto g7 plusにアドバンテージがあると言っていいでしょう。ですが、大事なのは画質ですよね? 撮り比べてみました。

moto g7 plusで公園の噴水を撮影

moto g7で公園の噴水を撮影

moto g7 plusで夜景を撮影

moto g7で夜景を撮影

 みなさんはどちらで撮った写真がお好きですか? パッと見で大きな差はないのですが、moto g7 plusのほうがリアルな色調で、きめ細かい画質で撮れるようです。ただし、明るい色味で撮れるmoto g7を好む人もいるかもしれません。

 「ポートレート」モードで撮ると、背景をぼかして人物が際立つ写真が撮れます。人物を撮るときだけでなく、物を撮るときにも利用できます。撮影後に、ボケの度合いを変更できるのも便利です。

moto g7 plusで「ポートレート」モードで撮影

「ポートレート」モードで撮影した画像は、あとでボケの度合いを調整できる

 人物を切り抜いて他の画像に合成できる「カットアウト」や、指定した色だけを残せる「スポットカラー」など、遊べる機能も充実しています。「手動(M)」に切り替えると、ISO感度やホワイトバランスなど、細かい設定もできます。モトローラの従来モデルから継承されている機能ですが、初めて使う人は、これらを試してみるだけでも結構楽しめるのではないかと思います。

撮影モードの選択画面

タップした色だけを残して、それ以外をモノクロにする「スポットカラー」

マニュアルにすると、ユーザー任意の撮影設定が可能に

 今回、実際に使ってみて、とくに便利そうだと感じたのがズーム機能です。光学ズーム機能はなく、8倍までのデジタルズームで撮れるのですが、ズームを使っても、そんなに画質が劣化しないんですよ。というか、劣化が目立たないように自動補正される「ハイレゾズーム」という機能が導入されているそうです。被写体に近づけない状況で重宝することはもちろん、離れたところにある表示などを確認したい時にも活用できそうです。

標準で撮影

デジタル4倍ズームで撮影。画質はほとんど劣化しない

デジタル8倍ズームで撮影。画質はやや粗くなるが、小さな文字もしっかり読み取れる

 moto g7 plusのインカメラは1200万画素(F2.0)で、自撮りを楽しむにも十分なスペック。肌の暗さや荒れを補正してくれる機能も備えています。なお、moto g7のインカメラは800万画素(F2.2)なので、自撮りの撮ることが多い人は、moto g7 plusを選ぶべきでしょう。

「フェイスビューティー」機能は「自動」または「手動」を選択できる

 筆者はかつてモトローラのスマホを使ったことがあり、シャッター音をオフにできたと記憶しているのですが、今回試用したmoto g7 plusやmoto g7ではシャッター音を消せませんでした。正しく言えば、本来は消音できるのですが、SIMを挿すとその機能が無効になってしまうのです。おそらく、日本で使う時はシャッター音を消せないようになっているのでしょう。ですが、モトローラのスマホは、そもそもシャッター音が小さいんですよ。ささいなことですが、それも長所だと感じました。

カメラの「設定」にシャッター音のオン・オフができる項目があるが、SIMを挿すと設定できなくなる

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう