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各種アイケア機能を搭載、使い勝手の良い1台

BenQ、子供の健康を見守る23.8型ディスプレー「GW2480T」

2019年06月20日 15時20分更新

 ベンキュージャパンは6月20日、23.8型アイケア液晶ディスプレー「GW2480T」を発表。6月21日に発売する。

 映像コンテンツにあわせて輝度を自動調整する機能、フリッカーフリー機能、ブルーライト軽減機能などを搭載しており目の疲労を軽減するという。スタンドは高さ調整(140mm)や左右(45度)のスイベル機能に加え、画面を90度回転できるピボット機能を装備。同社では子供が最初に使うパソコン用ディスプレーに適しているとしている。

スタンドは高さ調整やピボット機能も装備 

 マゼンタとシアンのカラーフィルターを使い、表示される赤や緑の量をそれぞれカスタマイズできる「カラーユニバーサルモード」を装備。多様な色覚を持つ人でも色の違いを識別することが容易となる。

カラーユニバーサルモード

 表示解像度は1920×1080ドット、映像入力はD-sub×1、HDMI 1.4×1、DisplayPort 1.2×1の3系統。1W+1Wのスピーカーも内蔵する。予想実売価格は2万円前後。

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