「オランジーナ100」
サントリー食品インターナショナル
6月11日発売
170円前後
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0858.html
日本でもおなじみになったオランジーナ
「果汁100%」だけどオレンジだけじゃない
オランジーナは、1936年にフランスの地中海沿岸(つまりアルジェリアなのですが)で誕生して以来、愛され続けているという果汁入り炭酸飲料。日本では2012年に発売され、オレンジピールエキス由来の苦味を活かした味わいで、「ファンタ オレンジ」の一人勝ち(だと思う)なオレンジ系炭酸飲料の世界に殴り込み、人気を博しました。
サントリー食品インターナショナルは、「オランジーナ」ブランドから新たなラインナップとして、「オランジーナ100」を6月11日から発売。また、同日より「オランジーナ」の中味・パッケージをリニューアルして発売しています。
今回登場したオランジーナ100は、その名の通り、オランジーナブランドで初めて果汁を100%使用したのが特徴。オレンジをまるごと搾ったような濃厚な味わいを実現したとか。容量は300mlです。
ではオレンジ果汁100%なのかといえば、さにあらず。オレンジの皮から抽出したオランジーナ社独自のオレンジピールエキスと、オレンジのほかに4種の果汁(ぶどう、グレープフルーツ、レモン、マンダリンオレンジ)をブレンドすることで、果実本来の味わいを楽しめるようにしたとうたいます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります