色温度を変えられる自動LEDライト
BenQ「Wit MindDuo」が想像以上に便利
昔はよく「暗いところで本を読んじゃだめ!」と叱られたものです。本がPCやスマートフォンに置き換わっても、長い時間作業をしていると目が疲れてしまいます。
仕事や勉強など机に座っての作業では何気なく使っているデスクライトですが、そういえば、今までは「ただ光ってさえいれば良い」と思っていたフシがありました。光が眩しすぎたり暗すぎたりと色々な要素があるとは思いつつも、毎日見続けているXperiaの画面の周囲の光にも気を使ってみようと思い、BenQのLEDデスクライト「Wit MindDuo」を使ってみました。
Wit MindDuoには、机に締め付けて固定するクランプタイプと、机にどっしり置いてつかうスタンドタイプの2種類があります。クランプタイプのサイズは約38×47×32cmで重量は1.2kg。スタンドタイプはデスクライトを支える都合上、重さは3.4kgです。
スタンドタイプはどこでも設置できますが、接地面に大きな場所を必要とするため、使う場所が決まっているならクランプタイプが使いやすいです。ただし、クランプが対応する机の厚さは約60mmまで。極端にぶ厚い机だと挟み込めないこともあるので注意しましょう。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります