週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

デビュー15周年の伊藤えみ、ラストDVDは意味深シチュエーションをアドリブで表現

2019年05月09日 21時00分更新

 これがラストDVD! デビュー15周年の伊藤えみさんが、30th DVD「last piece」(発売元:ギルド、収録時間:124分、価格:4104円)の発売記念イベントを5月5日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。

 上智大学在学中からグラビア活動を始めた伊藤さんは、高学歴グラドルの代表格として人気に。第一線で活躍してきたこともだが、美しさや上品さを保ちながらというのがすごい。30th DVDは、2月に沖縄で撮られたという。

――映像の紹介をお願いします。

【伊藤えみ】 シチュエーションと衣装を与えられて、あとはアドリブで対応しています。彼とか、浮気相手とか、意味深なシチュエーションにも挑戦しました。

――どんな姿が楽しめますか?

【伊藤えみ】 CAの制服とか、ヨガのインストラクター役でピタッとした黒いレギンスとか。真っ白なウエディングっぽい水着もあります。

――印象に残ったシーンは?

【伊藤えみ】 酔っ払って帰ってきた彼女という設定のところ。三重弁で話しています。お尻のラインが見える黒い水着もインパクトがあると思います。

――これでラストDVDにする理由は?

【伊藤えみ】 習い事もそうなのですが、なんでも終わらせることができない性格なんです。15周年で30本目という、数字もキリがいいですし、区切りをつけようということで。

――今後は?

【伊藤えみ】 (雑誌などの)グラビアはやりますし、お芝居や舞台も定期的にやっているので、それを続けていきたいです。

 5月17日には、まさかのアンコールイベント開催も決定。東日本橋の「東京Lilyスタジオ」で19時から。最寄りは浅草橋駅。今回のイベントに参加できなった人には朗報だ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう