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企業広告などで活用されるアマチュア写真

スマホから写真を売れるSnapmart、Android版がリリース

2019年05月07日 17時15分更新

 スナップマートは5月7日、スマホで撮影した画像を気軽に販売できるサービス「Snapmart」のAndroid版アプリをリリースした。

 Snapmartはスマホのカメラロール内の写真を選んで出品、購入されると販売価格の30%~60%を報酬として受け取ることができるサービス。主にSNSアカウントを運営している企業のマーケティング担当者やウェブメディア担当者によって購入され、一般の人の日常感あるスナップのほうが広告効果が高いとして活用されているという。

 Snapmartでは賞金を受け取れる毎日のフォトコンテストや企業主催のアンバサダーフォトコンテスト、コンテスト入賞回数が増えると企業からの依頼が増えるチャンスがあるといったしくみが取り入れられており、企業のSNS運用におけるクリエイティブをサポートしながらクリエイターの可能性を広げる事業展開を行なっている。

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