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歴代CPUを展示、プロゲーマーも登場!AMD50周年を祝うイベントレポート

2019年05月02日 09時00分更新

登壇した業界関係者でAMDの歴史を振り返るセッション
黒歴史なはずの「焼き鳥」話も解禁?

登壇した業界関係者によるトークショー。左からAMD佐藤氏、高橋氏、森田氏、新宅氏、市川氏、原口氏

 イベントの最後にはASRock原口氏、ASUS JAPAN 市川氏、MSI COMPUTER JAPAN 新宅氏、さらにアユートの森田氏、高橋敏也氏の5人とAMD佐藤氏による、AMDの思い出を語るトークセッションが行なわれた。

 アユートの森田氏は「AMDと言えば64ビットを最初にリリースした会社」と語って褒めるのかと思いきや「AMDと言えば焼き鳥の思い出がある」と述べ、Athlonの初期にCPUコアの保護機能が入っていなかったため、過発熱でコアが焦げてCPUが死んだりというトラブルを当時のコードネームでThunderbird(サンダーバード)にちなんで焼き鳥と揶揄されたことなどが語られた。なお、現代のCPUには焼き鳥になる前に、CPUのクロックを下げるなどする保護機能が入っているので、その心配は無いとAMD佐藤氏は説明した。

不規則発言でみなを苦笑させる高橋敏也氏

 また、森田氏が近未来に登場させて欲しい製品として「Radeon VIIの3つないしは4つを1ボードにした製品」と無理を言うと、ASRock、ASUS、MSIの3名の担当者が「そういうのが出ると我々が大変なので許して欲しい」と懇願する一幕も。さらに、高橋敏也氏は「Ryzenの3000シリーズとかどうなのか?オレはNDA結んでないから!」と不規則発言すると、3つのマザーボードメーカーの担当者は下を向いてノーコメントを貫き通した。

 最後に高橋氏が「今日来ていただいたお客様の中にはプロゲームチームの応援で来ているお客様も少なくないと思う。彼らのスポンサーになっているのがPCパーツメーカー。そのスポンサーになるためには製品が売れていないと難しい。そうしたメーカーを応援することが、ひいてはプロチームを応援することになるのでパーツに興味を持って頂けると嬉しい」と述べ、トークセッションをまとめて終了となった。

会場後方には歴代のCPUたちという特別展示も

展示されていたCPU

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