今後は欲しい武器が手に入りやすくなる!?新システムに期待
最後には、新バージョンの情報の一部が明らかに。まず、フレームロット(ロットチケットやコアシードにより引くことで、アイテムをランダムに入手できるシステム)排出アイテムが整理され、従来は追加された全機体、全武器が1つのフレームロットから排出された。
しかし、新バージョンからは古い機体・武器が第1世代となり、新しい系統の武器とフレームロットが分けられるという。また、ある一定の期間が過ぎたら、今度は次に古い武器・機体が第2世代として新武器・機体とフレームロットが分かれるという。
次に、まだ正式な名前が付いていないとのことだが、製造システム(仮称)の実装が行なわれる。今まで機体や武器は、フレームロットから入手するか、イベントやキャンペーンなどで、特定の条件を満たすとゲットできたが、新たな新資産により任意の武器と機体パーツを製造できるという。
ただし、まず最初に製造できるのは、初期開放、前述した第1世代の武器・機体のみに限られるという。つまりは、筆者のようにシュライクWの腕が出ない!と嘆いていた人は、このシステムにより確実に入手できるようになるということだ。
もちろん、このシステムでもフレームロットと同じく一定期間が過ぎたら第2世代などと、どんどん製造できる武器・機体が増えるという。ちなみに新資産はイベントへの参加、バトルにて入手できるとのこと。
そのほか、通信エラーのペナルティの変更、プレミアムサービスの調整、ランクマッチでのランクリセットの圧縮なども公開。そして、新バージョンのアップデートは、2019年7月に予定していると発表された。
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