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ちょっとだけ「へえ~!!」な即席麺小ネタ

「ペヤング」のまるか食品は「やきそば」の前ラーメンがメインだった

2019年05月03日 15時00分更新

大したことじゃないけれど、知っているとちょっと嬉しい「即席麺小ネタ」を紹介。大型連休に即席麺を食べる人も、そうではない人も、話の種にご覧くださいな。

 おなじみ四角い容器の「ペヤングソースやきそば」。ペヤングを製造する「まるか食品」は、現在ペヤングブランドのカップやきそばを中心に商品展開をしています。ですがスタートはインスタントラーメンだったとご存知でしたか?

 まるか食品は1929年に乾麺類の製造販売業として開業。1962年にインスタントブームにのって即席ラーメンの製造をスタートしました。その後、1966年には全国初の十五円ラーメン「味の大関」を生み出し、1975年に現在の形の「ペヤングソースやきそば」を販売するまでラーメンをメインに展開していました。(公式サイト まるか食品の歩み 参照)

画像は、公式サイト まるか食品の歩み より。

 カップやきそばのイメージが強い会社ですが、インスタントラーメンが最初とはちょっと意外ではないですか? カップラーメン製品もかつては幅広く手掛けていました。

 ……ところで、ペヤング好きに注目の情報があります!

 まるか食品は5月5日、「ペアレントヤングフェス」と称したイベントを、群馬県伊勢崎市にある「伊勢崎駅」南口駅前広場で開催します。イベントでは、昨年登場して話題になった「ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」の、およそ365倍のサイズで、総カロリーは78万1830kcalという「ペヤングソースやきそば超∞超大盛GIGAMAX365」のお披露目、およびギネス世界記録達成を目指した催しが繰り広げられるそう。詳細はコチラ→公式リリース

ペヤングのイベントが5月5日、伊勢崎駅前で開催されるそう。

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