週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

MousePro、Windows Server 2019 Standard/Essentials採用の小型ビジネスサーバー

2019年04月25日 14時35分更新

 マウスコンピューターは4月25日、法人向けパソコン「MousePro(マウスプロ)」において、最新サーバー用OS「Windows Server 2019 Standard/Essentials」を搭載した小型ビジネスサーバー「MousePro-SV250」シリーズを発表した。販売は同社ウェブサイト、電話通販窓口、同社の各ダイレクトショップ、法人営業窓口。価格は15万6384円から。

 「MousePro-SV250STE」「MousePro-SV250ESE」の2種類を用意した。

 MousePro-SV250STEは、マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」と連携を強化し、安価でハイブリッドクラウド環境を構築できる、サーバー用OS「Windows Server 2019 Standard」を採用。サイズは幅210×奥行き395×高さ245mmのコンパクトサイズで、オフィスで運用しやすいという。

 CALはWindows Server 2019 CALをオプションで追加可能。CPUはCore i3-7100。メモリーは4GB。ストレージは1TB HDD。BTOでSSDも選択できる。インターフェースはD-Sub×1、USB 2.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×2、イーサネット×2。重量は約7.04kg。価格は20万4984円。

 MousePro-SV250ESEは、25ユーザー、50デバイスまで利用可能で、安価にサーバー環境を構築できる「Windows Server 2019 Essentials」を搭載している。

 CALは不要。CPUはCore i3-7100。メモリーは4GB。ストレージは1TB HDD。BTOでSSDも選択できる。インターフェースはD-Sub×1、USB 2.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×2、イーサネット×2。サイズは幅210×奥行き395×高さ245mm。重量は約7.04kg。価格は15万6384円。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう