持ち運び&プレゼンにうれしい2160×1440ドットで硬度9Hの高視野角ディスプレー
6万円台で資料作成もプレゼンも、2in1タブレットでデキるビジネスマンに
指紋センサーにWindows Hello対応カメラ搭載
インターフェース含めアクセスしやすさが魅力
ビジネスでうれしいロゴなしのMousePro-P120Bの背面には、指紋認証センサーのみ搭載。Windows Helloを利用すれば、ログイン時のパスワード/PIN入力を見られる心配がない。また位置はちょうど真正面からもタッチしやすい位置にあり、自席に座ってから手を伸ばすだけでOKと、ビジネス面での使い勝手を重視している。年間実行回数の多さを考えると、重要なファクターだ。
MousePro-P120Bの電源ボタンは本体上部にある。上記した指紋認証センサーの直上にあり、また左側面にボリュームボタンやUSB type-C端子、microSDカードスロットが並ぶ。つまり、本体を前にした際、右側に手を伸ばせば、それらにアクセスできる。これはデザインとしては優れており、毎回確認する必要もないし、動作も最小限ですむ。またUSB type-C端子は映像出力にも対応しており、変換ケーブルを用意すれば、HDMIやDisplayPortに対応するプロジェクターへの出力も可能だ。
MousePro-P120Bの通信規格は、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) 、Bluetooth 5に対応している。マウスの接続はBluetooth、もしくはUSB type-C対応のハブになるほか、ワイヤードの周辺機器を使用する際も同様。製品によっては充電しながら使用できるハブもあるため、MousePro P120Bの運用が見えてきたら導入を検討するといい。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう