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副業の新たな選択肢として活用可能

外国人にオンラインで日本のビジネス文化教える「Zipan」講師の追加募集開始

2019年04月22日 10時00分更新

 ビズメイツは4月22日、外国人労働者向けオンライン日本語修得サービス「Zipan」(ジパン)にて、日本語講師の追加募集を開始すると発表した。

 Zipanは、改正出入国管理法により増加が予想される外国人労働者が、日本社会で活躍するために必要な日本語スキル、日本独特のビジネス文化、ビジネスマナーなどを包括的に学べるサービス。5月28日に提供開始を予定している。

 多くの外国人労働者から当初の想定を上回る反響があったことから、今回の講師追加募集が決定した。

 勤務開始日は5月28日で、事前に2週間のオンライントレーニングがある。勤務地は自宅で、勤務時間は毎日20時から24時の間で30分刻み。希望の時間帯にレッスンを受け付け、 受講生の予約とマッチした時間に実施する形となる。

 委託料は1コマ単価550円から。業務内容は、外国人が日本のビジネス環境で活躍するために必要な、日本語・独特の文化・習慣・ビジネスマナーの修得を独自の教材に沿ってオンラインでサポートするというもの。

 応募条件は、Skypeのビデオ通話を使用でき、メール、Word、インターネットなどの基本的なPC操作ができる者。また、業界、職種問わず3年以上のビジネス経験が必要となる。応募方法は、jp-recruit@bizmates.jpのメールアドレスにて受け付けている。

 

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