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手描き機能が充実したリーズナブルなタブレット、プロの漫画家でも仕事に使える?

なめらかな描き心地の「arrows Tab F-02K」漫画家レビュー(前編)

なめらかな手書きができるコスパのいいタブレット

 ではここで、このarrows Tabがどんな製品なのか、簡単にご紹介しておきましょう。

 arrows Tabは、Android OSを搭載した富士通コネクテッドテクノロジーズの個人向けタブレットで、幅約256mm、高さ約173mm、厚さ約6.9~7.3mmで、液晶面は約10.1型と割と小ぶりなサイズ感。重量は約441gで、片手でも楽に持っていられます。

 ディスプレーはTFT液晶で最大解像度は2560×1600ドット。CPUにクアルコムの8コア(2.2GHzクアッドコア+1.8GHzクアッドコア)のSnapdragon 660を採用していて、もたつきもなく快適に動作します。

 ディスプレー上部センターのレンズは虹彩認証用のカメラで、虹彩認証操作が可能です。パスワード入力や起動時などにこのレンズに視線を向けると、瞳の虹彩を読み取ってユーザー認証してくれます。また、ディスプレー面の下部の両側にスピーカー配置されています。

センターに虹彩認証カメラ、その左にインカメラがある。右に見えるのは虹彩認証用LED

 入力端子は、本体右側にあるUSB Type-C。充電もこのポートから行います。バッテリー容量は6000mAhとなっています。

本体は防水/防塵仕様で、このUSB Type-C端子もキャップなどはないが防水。その横にはマイクがある

 本体左側にはマイクと電源ボタン、ボリュームボタンがあり、上部左側にはステレオイヤホン端子とnanoSIM/microSD共用スロット、上部右端にテレビアンテナがあります。

マイクは左右にあり、その隣に電源ボタン、ボリュームボタンが並ぶ

カードスロットのキャップも防水/防塵仕様。奥にnanoSIM、手前にmicroSDを入れられる

 カメラは前面にあるインカメラが約500万画素、背面のメインカメラが約810万画素となっています。

 arrows Tabの特徴はいろいろありますが、何と言ってもいちばんの売りは「スマートスタイラスペン」による手書き。

ワコム製スマートスタイラスペン。4069段階の筆圧感知付き

 付属のスマートスタイラスペンはWACOM製で4069段階の筆圧を感知し、繊細な細い線や力強い太い線まで、強弱のあるなめらかな書き心地が得られます。漫画描きには欠かせません。

 ちなみに、このスマートスタイラスペンは単6乾電池を利用します。コンビニなどで買えるところは少ないと思いますので、いざというときのために量販店やAmazonなどで何個か備蓄しておくといいと思います。

スマートスタイラスペンは単6乾電池で動作する

 次回は、arrows Tabとメディバンペイントを使った実際の漫画描きの進め方について、さらにつっこんでご紹介しますね!

ドコモ「arrows Tab F-02K」の主なスペック
メーカー 富士通コネクテッドテクノロジーズ
ディスプレー 10.1型TFT液晶
画面解像度 2560×1600
サイズ 約256×173×6.9~7.3mm
重量 約441g
CPU Snapdragon 660 2.2~1.8GHz
(オクタコア)
内蔵メモリー 4GB
内蔵ストレージ 32GB
外部ストレージ microSD(最大256GB)
OS Android 7.1
最大通信速度 下り最大450Mbps
カメラ画素数 リア:約810万画素
/イン:約500万画素
バッテリー容量 6000mAh
ワンセグ/フルセグ ○/○
防水/防塵 IPX5,8/IP6X
生体認証 ○(虹彩認証)
USB端子 Type-C
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth5.0
付属品 arrowsスマートスタイラスペン
(4096段階筆圧感知)

(提供:富士通コネクテッドテクノロジーズ)


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