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次世代の農業を模索するスマート農業アライアンスより

AIやドローンで育てた「スマート玄米」

2019年02月26日 18時05分更新

 オプティムは2月25日、ピンポイント農薬散布テクノロジーで生産された「スマート玄米」を発売した。

 同社が取り組んでいる次世代農業を模索する「スマート農業アライアンス」の取り組みのひとつ「スマートアグリフードプロジェクト」において、AIやドローンを使ってピンポイントな農薬散布を行ない、農薬使用量を抑えて育てた玄米。残留農薬不検出の玄米のみ出荷している。

 佐賀県産「さがびより」、福岡県産「ヒノヒカリ」、大分県産「にこまる」、青森県産「まっしぐら」それぞれに精米、玄米、無洗米がラインアップ。価格は540円(300g)より。

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