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子供のスマホに制限をかけるのではなく、ルーター側で利用時間をコントロール

子供を守るアイルランド発のWi-Fi子機「iKydz Home」

2019年02月19日 15時45分更新

 プラススタイルは2月19日、子供のインターネット利用を管理できるWi-Fi子機「iKydz Home」をオンラインショップ+Styleにて発売した。

 iKydz Homeは、アイルランドiKydz製のWi-Fi子機。子供の持つスマホを強引に管理するのではなく、Wi-Fiルーターの子機にアクセスさせて、子機側でインターネット利用時間を管理するもの。iKydz Home自体もスマホアプリやウェブコンソールから設定でき、接続を許可する時間帯に加えてタイマーでの利用時間設定も可能。

利用時間帯など細かく設定できる 

 時間によるオン/オフだけでなく、ネットワーク制御によるアダルトコンテンツのフィルタリングや、子供に閲覧させたくないアプリやウェブサイト遮断も可能。子供がアクセスしたウェブサイトの閲覧履歴や時間の管理も行なえ、子供がスマホの閲覧履歴を削除しても把握できる。

 本体サイズはおよそ幅58×奥行き58×高さ25mm、Wi-Fi機能はIEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz、300Mbps)、無線LAN×1、有線LAN×1を装備。価格は1万5984円。

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