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前後サスペンションを搭載、限定100台

パナソニック、オフロード走破性を向上させた電動アシストマウンテンバイク「XM-D2」

2019年02月18日 17時30分更新

XM-D2

 パナソニック サイクルテックは2月18日、電動アシスト自転車スポーツタイプ「Xシリーズ」の新製品として本格的な電動アシストマウンテンバイク「XM-D2」を3月1日に100台限定で発売する。

 2018年7月に発売した「XM2」と同様の内装2段変速マルチスピードドライブユニットや12Ahの大容量バッテリーを搭載するが、XM2ではフロントのみだったサスペンション(トラベル量130mm)を前後サスペンション(前後160mm)としている。また、ハンドル幅を680mmから740mmに拡大、タイヤは27.5×2.2から27.5×2.8HEのワイドタイヤに変更するなどオフロード走行時の操縦安定性を向上させている。

前後サスペンションを搭載 

 ボディカラーには、100台限定モデルのために用意した特殊色(光源や見る角度によって色目が変わる)「スペースブルー」を採用。価格は64万8000円。

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