週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

apt-X対応でワイヤレスでも高音質を実現

グラフェンコート振動板を採用したワイヤレスイヤフォン「MXH-BTGD50」、マクセルより

2019年02月18日 13時25分更新

ブラックとピンクの2カラーが用意される

 マクセルは2月18日、グラフェンコート振動板を採用した「Graphene」シリーズのワイヤレスカナル型ヘッドフォン「MXH-BTGD50」を発表。2月25日に発売する。

 振動板の分割振動を抑制してひずみの少ないクリアな再生音を実現するグラフェンコート振動板を採用。高精細ドライバーユニットと引き締まった低音を実現する2つのバスポートを搭載する。また、ワイヤレス接続にBluetooth Ver.5.0を採用し、ワイヤレス接続の際の音質低下を軽減できるQualcomm apt-Xを同社としては初採用している。

 内蔵充電池により最大8時間の連続再生、最大200時間の連続待受が可能。価格はオープンプライス。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう