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スマホと同色で揃えたくなるモバイルバッテリー

2019年02月17日 10時00分更新

スマホと同色で揃えたくなるモバイルバッテリー
「Anker PowerCore 13000」

 スマホとともに増える周辺機器類の中で、必須とも言って良いポータブルバッテリーは、もはや誰もがひとつや2つはもっているはず。当たり前のものだからこそ、自分のちょっとしたこだわりを持ちたいものです。今回は機能に加えて、カラーにも注目してみます。

 「Anker PowerCore 13000」は、通常カラーのブラックのほかに、ホワイトとレッドがチョイスできるということで、レッドカラーを買ってみました。

 Anker PowerCore 13000は、本体のほかにmicroUSBケーブルと持ち運び用のトラベルポーチが付属するモバイルバッテリーです。バッテリー容量は13000mAh。

 大きさは約97×80×22mmと、容量からするとコンパクトに感じるサイズで、サイドがラウンドした丸みのあるデザインということもあって持ちやすく、カバンなどに入れてもかさばりません。重量は約240g(秤で実測してみると約239gでした)。「Xperia XZ Premium」(約191g)とちょうど横幅が同じくらいで、もう少し重さがありあます。

 13000mAhもあれば、Xperiaならだいたい4回程度はフル充電にできるくらいの余力がある電池容量です。Ankerの独自技術である、接続機器を検知し電流を最適化する「PowerIQ」と、ケーブル抵抗を検知して出力電圧を自動調整する「VoltageBoost」により高速充電が可能。出力用の2つのUSBポートがあり、1ポートあたり最大2.4A、合計3Aで2台同時に接続しても安定して充電ができます。

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