モバイル社会研究所は2月13日、子どものICT利用に関する調査レポート「子どものICT利活用の検討No.11」を発表した。
子どものICT利活用の検討No.11では、小中学生が習い事や部活についてインターネットで調べたり動画を見る頻度を調査したレポート。調査によると、「習い事や部活についてインターネットで調べたり動画を見る」と答えた子どもは小1~3が1割以下、小4になると3割程度、そして中1で約6割に拡大している。毎日利用する子の割合は、小学生の場合は5%以下だが、中1になると25%という結果になった。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります