ASUSのセッションで紹介されたのは、最新ビデオカードとなる「ROG STRIX GeForce RTX 2060」。上位モデルと同じ構造を採用して強度が高められていること、ファンの風圧向上、冷却性重視のヒートシンク大型化、vBIOSの設定を変更するスイッチの搭載といった特長が解説されていた。続いて「ROG STRIX RADEON RX 590」に言及していた。
マザーボードとしては、X299採用の「ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA」、X399採用の「ROG ZENITH EXTREME ALPHA」について紹介。どちらも未発売となるため詳細はまだ出せないとしつつも、強化された電源周りなど、自作ファンなら気になるポイントを中心に解説していた。そして最後に登場したのが、つい先日発売が始まった「Xeon W-3175X」が使えるゲーミングマザーボードの「ROG DOMINUS EXTREME」。重量約3.5kgとなる姿は圧巻だった。
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